永江弘之 風景ギャラリー ここから見えるよ
100713 蒼穹庵の庭にくる虫たち
普段は「蒼穹庵/そうきゅうあん」とは呼んでいないです。単に自宅です。そんなに風情があるわけでもないし。
でも、アトリエ蒼穹っていうのも、ギャラリー蒼穹っていうのも、ちょっと違う感じですし・・・
やっぱり蒼穹庵かな。
蒼穹とは、青空、蒼天・・・蒼い天球です。 まあ、そんな小さな庭から見える景色が「ここから見えるよ」だと思ってください。
アベリアの花の蜜をさかんに吸っているこのハチは、
クマバチ。たぶん、キムネクマバチだと思います。

種類を調べてクマバチだとわかって、意外でした。
だって、やさしい感じ。
子どもの頃に観た(観て泣いていた・・・なつかしー)「みなしごハッチ」では、確かミツバチを襲っていたような気が・・・。
wikiによれば、どう猛なイメージは誤解で、極めて温厚だそうです。
それどころか、「不可能を可能にする」象徴 らしいです。 確かに翅が小さくて「よく飛べるなー」と思います。
こちらは、ゴマダラカミキリ。
よく見かけるカミキリムシですよね。


飛ぶ瞬間を狙って連写しましたが、普通のシャッタースピードではブレブレ。
上の写真は、目が合っちゃった瞬間。
下の写真でわかるように、ゴマダラの白い斑点は左右対称じゃないんですね。
漆黒の空の星のようです。
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100710 里山 仰木の水路調査
7月10日(土)、プロジェクト演習「里山 水と暮らし研究」の第5回授業。
午前中、仰木 平尾地区の4名の方から「棚田のこと、水路のこと」など、聞き取り調査。
午後から、前回雨で延期した「仰木 馬蹄形の棚田を中心とした水路 〜 大倉川まで」を実地調査。

先頭で案内されているのが、馬蹄形の棚田で酒米「山田錦」などをつくっておられる北村敏信さんです。
暑かった! クラクラするくらいに暑くて、汗だくになりながら3時過ぎまで歩き回ってました。
馬蹄形の棚田(等高線のような曲線の畔を持つ棚田が広がる、この辺り一帯は「翁が谷/おきがだん」といいます)

この北山水路(手前/棚田桜の真下)の枡へ、大倉川沿いに見える小屋のあたりから地下のパイプで水をあげている〈左〉。 そのポンプ〈右〉。

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100706 ブライアン邸でパーティー
ブライアン・ウィリアムズさん(風景画家)のお宅のパーティーのお誘いを受けて、昨晩お邪魔しました。
ホームパーティーというのでしょうか、でも30人以上(かな?)の人で賑わっていました。
うちの大学よりも少し北にある伊香立の古民家を改築した素敵なお宅で、ふすまなどを取り払って3間を1間に。 伝統的な日本家屋はこのフレキシブルなシステムが素晴らしいと、いつも思います。
よんどころない用事で、1時間半も遅れての参加でしたが、夜11時過ぎまでの3時間あまり、楽しい時間を過ごしました。
着くなり、歌声が聞こえてきました。
山本孝子先生、リッカルド・バラッティアさんの歌と、アリアーノ・フレディアーニさんのピアノで、ミニコンサートの最中でした。
音楽にあまりに無知なので(音楽だけにとどまりませんが 笑)、変な書き方が多いかもしれませんが、
オペラのアリア(器楽伴奏つきの旋律的な独唱歌)です。
いやー、感動でした。 もちろんマイクも何もないわけですが、身体のどこであの声を、あの音を響かせるのか。
家が震えるような空気感の中で、旋律が流れ、(たぶん)イタリア語なので歌詞の意味はわかりませんが、歌と身振りや表情で目の前で物語が広がっていく感じ。 恋の駆け引きなどが展開。リッカルドさんが歌ったリゴレットのアリア『悪魔め、鬼め』(だったかな)の腹の底からはき出されるかたまりのような声の迫力。
世界的な音楽家のコンサートが目の前で観られた感激。 ほんとに、すごかったです。
民家の中で目の前で観るこの感じは、仰木・小椋神社の拝殿で「石見神楽」の奉納舞いをかぶりつきで観た感じに近い一体感でした。
コンサートのあと、みなさんで持ち寄ったお料理や飲み物をいただきながら歓談。
持込パーティーでした。・・・と聞いています(実は会費だったりして・・・払ってないぞ 笑)。
私は仰木の棚田米で造った純米吟醸酒「比叡の恵」を持参しました。
仰木の馬蹄形の棚田などで北村敏信さんがつくられた酒米(山田錦など)を使って、高島市の上原酒造さんでつくったお酒。
JRおごと温泉駅の少し西(山側・仰木側/徒歩1分)にあるリカーショップキタムラで販売しています。
打ちたての蕎麦やいろいろなお料理、スイーツをいただき、子どもたちと遊んだりして楽しい時間でした。
参加されている方は、たぶんブライアンさんの娘さんたちがお孫さんを連れて里帰りされていたり、地元伊香立の方や音楽・美術関係のつながりがある方々なのだと思うのですが、私が名前を知っているのは数人。
パーティーや人がたくさん集まる会は、極力避け続けていた私が、どうしちゃったんでしょうね。
ま、楽しかったから良しとしよう(笑)
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100704 ニイニイゼミの初音
- 2010-07-04 (日)
- 自然観察
2010年7月4日(日)19:22 ニイニイゼミの初音。
滋賀県大津市坂本7丁目、セブンイレブン向かいのビワの木にて。
こんな時間に鳴くんだ。
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100627 琵琶湖一斉清掃
この写真は、NHKスペシャル 映像詩里山 II 命めぐる水辺(企画協力:今森光彦 成安造形大学客員教授)で紹介されている、琵琶湖の漁師 田中三五郎さんの漁場と船着き場です。 昨年の4月25日、雨に煙るヨシ原と柳が本当に美しく、琵琶湖が生きている、琵琶湖で生きている という感じがしました。(この背後には、別荘地が広がっているのですが、それはご愛嬌)
琵琶湖は「近畿の水瓶」と言われ、近畿1,300万人の飲料水として,また農業用水,工業用水として利用されています。
「水瓶」という言葉は、ただ貯めておく場所「水の容れ物」というイメージがありますが、【琵琶湖は生きている】ということをたくさんの方がきちんと認識する必要性を最近強く感じます。
そのような(高い意識を持てる)時代が来たと思うし、持続可能な社会を将来の子どもたちに引き継いでいくためには、【生きているつながり】をきちんと意識する必要があると感じます。
「下水道普及率が上がれば、琵琶湖はきれいになるんでしょ」と淀川水系の下流域のみなさんや、滋賀県民でも多くの方が考えておられるかもしれません。
私も大なり小なり、そんなふうに考えていました。
しかし、琵琶湖岸に点在するヨシ原の「ヨシ/葦」の水質浄化作用や空気浄化・二酸化炭素の吸収、そこに棲む微生物による土の浄化、琵琶湖の固有種をはじめとする魚たちの産卵や生物多様性、田んぼや山林との関係など、いろいろなお話しをお聞きするいくつかの出会いがあり、(不勉強で恥ずかしいですが)本を少し読んだりして感じるのは、
【琵琶湖が生きているから、水が生きている。 水が死んだら、人も生きられない】ということ。
滋賀県は、「水瓶」という言葉ではなく「貴重な水源」といった表現をすることが多いようです。 そうした意識をみなさんに持って欲しいという発信です。
今、自分が興味を持ってやっていることを通して、【琵琶湖は生きている/琵琶湖を生かす】ことを、私自身がこれから実感し、実践していくことになるような気がします。
この写真も、三五郎さんのヨシ原。 芽吹きの頃、本当にきれい。
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頭でっかちな話はそれくらいにして、
今日6月27日(日)は、7時から【琵琶湖一斉清掃】でした。
昨日来の雨で中止かと思っていましたが、川もそれほど増水していなかったので決行 となったようです。
自治体によって実施日が違うかもしれませんが、県民全体で取り組んでいる活動で、湖岸だけではなく、琵琶湖に注ぐ河川の清掃やその周辺の草むしりなどをします。
(もちろん、参加・不参加・・・ いろいろ課題はあるようです)
7月1日は、県が決めた「びわ湖の日」なんですね。 さっきネットで知りました。
でも何で、漢字を使わないかな「琵琶湖」・・・イメージが湧くいい名称なのに。 私は漢字を使うぞっ!(笑)
長靴を履いて、軍手して、タオルと鎌を持って、日吉大社から流れてくる大宮川へ。
実は寝過ごして30分遅刻。
いい汗かきました。
以下の写真は、うちとこ周辺の自治会が受け持っている大宮川中流域の清掃作業風景。
うなりを上げる草刈り機(使ったことはないですが、重たいっ)と鎌で河岸の草を刈ったり、川を流れてくる草のかたまりを引き上げたりします。
「ホタルのためには、もう少し遅い時期がええんやけどな」〜 作業が終了してみんなで缶ジュースをいただいているときに、おっちゃんたちがそんな話をしていました。
大宮川のホタルたちは、刈られた草と一緒に流れていってしまっただろうか。
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100624 エイドリア〜ン! ケータイ復活ぅ!!
- 2010-06-24 (木)
- ’もも’(2008年6月生まれ、♀) | 日々是好日
愛犬’もも’にかみ殺されたかと思った携帯が・・・
死鳥のように、映画「ロッキー」のように! 復活しました、我がケータイ!
「プレミニ」くん、お帰りー。
傷もなく、いい顔になったねー。
ドコモポイントのおかげで1200円くらいで修理できたし、
外見も基盤も交換してまるで別人、じゃなくて新品ようだね。
「でも、裏ぶたは別扱いなんですよぉ・・・」とカウンターの(修理の時と同じ)きれーなお姉さんが。
・・・ほんとだ、裏ぶたには’もも’の歯形が・・・クッキリと。
裏蓋は本体修理と別なんだって。なんで?
でも、かわいい顔して、実はすねに傷持つ みたいな。 犬に噛まれた みたいな(笑 まんま)。
「名誉の負傷みたいな感じで、そのままでいいっす」
来年3月でムーバのサービスが終了だと思っていたけれど、カウンターのきれーなお姉さんが「違いますよ、平成12年ですから再来年です」と教えてくれました。
もうしばらくはがんばってよ、相棒。
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