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町歩きスケッチ&フォト Archive
111210_坂本お散歩スケッチ
- 2011-12-11 (日)
- 坂本 | 日々是好日 | 町歩きスケッチ&フォト
友人のTさんと、坂本お散歩スケッチ。
12月入って、ぐっと冷え込んできました。
今日は、比良山も白く冠雪していて、結構寒い。
数日前までは、庭のヤマモミジの紅葉がきれいでしたが、この数日でかなり散ってしまった。
モミジの葉っぱが門前に散っているのも風流ですが、ほっておくとお隣などに飛び散ってご迷惑なので、朝から掃き掃除をしました。
重ね着をしてスケッチへ。
旧竹林院前の駐車場角にお地蔵さまの祠がある。
桜の古木を背負っている。
苔むした太い幹と株立ち風の伸びやかな枝が生命感にあふれている。
逆光の光もきれい。
右手は走井元三大師堂、ゆるやかな坂を登ると日吉大社の鳥居のところに出る。
左手は旧竹林院の庭園沿いの石垣。 苔が美しく、しっとりと雰囲気のある道。
遠景には大杉。
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山科の琵琶湖疎水を歩く(2)
- 2010-12-19 (日)
- 日々是好日 | 町歩きスケッチ&フォト
2010年12月5日(日)に一緒に歩いた友人T氏のブログ(mixi)に
「カメラを向けるモチーフが興味深く、 一緒に歩くのは面白い。」と書いてくれていたので、 写真もアップしておこう。
友人には、私が何をどう撮っていたように見えただろうか。
・・・・実は私も、町歩きをしながら一緒に写真を撮っている連れの被写体がとても気になったりする。
同じ方向にカメラを向けていても、あとで見せてもらうと被写体やフレーミングの違いで、
全く違うモノ、人、世界が写っていることが多い。
クオリティの高い写真で他人の視線・視野を疑似体験できるのは、ものすごく新鮮だ。
【客観性に裏打ちされた主観的な世界】・・・・だから写真は面白い。
その場所をよく知っている人が見ても、
写真を通して同じ場所が全く知らない土地の情景であるかのように輝いて魅力的に見える。
根っからの滋賀県の人は「ここには何もない」とよくおっしゃられるが、写真は滋賀県の豊かさ、多様さを語ってくれる。
それは、すごい力だ。
絵描きが写真を力説していますが(失笑)。もちろん、絵にも同じ力がある。
写真の構図を考えるとき、まず心にビッときた被写体をどう魅力的に生かすかを考える。
構図を決めるときは、足すことよりも引くことを考える方が多い。
ほとんどの場合そうだ。
何をどこまで切り取るか。
フレーミングは、私の場合ファインダーをのぞくのが一番 性に合っている。
まさに切り取るという感じがして、画面に集中できる。
コンパクトデジカメも使っているが、液晶で見る画面は反射や周りの雑像が邪魔で集中できない。
だから、ファインダーがないミラーレス一眼もたぶんあわない気がする。
肉眼が一番リアリティーが高いわけだが、
場合によっては、ファインダーという小窓からのぞいた【自分が切り取った世界】が、
よりリアルで鮮明に思えることも多々ある。
コンデジの液晶は、テレビと同じ程度のバーチャルな感じがして、
実景の「心にビッと、わくわく感」がほとんどない。
記録(画像メモ)をとっている感じ。
重たいけれど、やっぱり一眼レフが私の【世界を魅力的に見つめる】ための道具だ。
- 懐かしい路地
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山科の琵琶湖疎水を歩く
- 2010-12-07 (火)
- 日々是好日 | 町歩きスケッチ&フォト
2010年12月5日(日)
友人T氏と、山科の琵琶湖疎水沿いを歩いた。
何年ぶりというか、何十年ぶりかな。
さほど寒くなく、光が白くてきれい。久しぶりの町歩きにには、とてもいい日和り。
疎水の水は量感をもってゆるやかに流れている。
やや単調な風景。
安祥寺橋の北側でスケッチ。
ペンと水筆(墨)で単色描き。
逆光の桜の木の影が、私の左手の地面に伸びる。
疎水べりや道沿いの柵が2重、3重に重なりリズミカルなすきまを見せる。
向こう側の林は逆光に沈み、手前の欄干部分がコントラストを見せる。
橋を越えた先は下りの坂道。
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100714 大宮川増水
- 2010-07-15 (木)
- 町歩きスケッチ&フォト
連日の雨で、各地の水害や土砂災害のニュースの数が激増しています。
死者も出ていて、残念です。 一番残念なのは亡くなった方ご本人なのだと思います。
午前11時頃、大学への出勤途中に大宮川の横の道にさしかかって驚きました。
こんな濁流渦巻く大宮川を見るのは初めてです。
思わず雨の中で、コンデジのシャッターを切りました。
普段の大宮川はこんなにおだやか。
田んぼまであと60cm くらいしかありません。道路までは1m強くらいでしょうか。
道を歩いているおばあちゃんも、しばし呆然と濁流を見つめていました。
怖いくらい、吸い込まれそうな感じでした。

土嚢が申し訳程度においてある。 いざとなったら町民総出でつくるのだろうか・・・。
実際に災害に遭われた方の、恐怖と無念と不安はいかばかりか と思う。
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100314 京都府美山町 かやぶきの里へ
- 2010-03-14 (日)
- 町歩きスケッチ&フォト
三条京阪でTAKEさんを車でひろって、約2時間。京都府南丹市美山町へ。
京都府のほぼ中央に位置する、山間の町、というより集落といった方がイメージに合う。
豊かな自然に囲まれ、昔ながらの茅葺き民家が数多く残っていて、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
スケッチをするには時間が限られていたので、北集落「かやぶきの里」へ直行。
よくぞこれだけの茅葺き民家が残っていたものだ。「ここだけ時間が止まったみたいだね」と観光客の会話が聞こえたが、ありがちだけどまさにその言葉通りの風景。
生活の場にこれだけたくさん外部の人間が無遠慮に入り込むのはどうかと思うが、私も無遠慮に入り込む。カメラを持った老若男女、外国人、さまざまな人が小さな村の中を歩いている。
せめて、地元の人にあいさつを心がけよう。
ペンと水筆(墨汁)によるスケッチを2枚。
3時半頃にスケッチを終え、茅葺き民家の喫茶店-彩花-で三色団子をいただく。
建物の北側にはまだ少し雪が残っている。
茅葺き屋根に苔むした緑が、光の加減でまるで発光しているかのように輝く。鮮烈で不思議な鮮やかさ。
時間がなくて、駆け抜けるように集落の中を歩いただけ。メモ程度に写真を撮った。
〈写真をクリックすると大きく表示されます。矢印キーでご覧いただけます。〉

集落内をきれいな水が流れ、ところどころに屋根の葺き替え用の茅を束ねて円すい型にして干してある。
由良川の対岸に茅場がある。
勉強不足なことに「茅ってなんだろう?」と思っていたが、「ススキ、チガヤなど」とのこと。確かにススキの類だ。
日が傾き、集落を囲む山々にかかる頃になると急に冷え込んできた。次はゆっくり美山町全体をまわってみたい。
大きな地図で見る
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100313 比叡山大護摩供
- 2010-03-13 (土)
- 町歩きスケッチ&フォト
比叡山大護摩(ひえいざんおおごまく)とは・・・
3月13日(日)10:00〜14:00、
比叡山の僧と回峰行者によって、世界平和の実現と人々のさまざまな願いがかなうようにと祈願する延暦寺の法要で、西塔の伝教大師像前に大護摩壇を設け、天台座主半田孝淳猊下を大導師に仰ぎ延暦寺一山住職、全国の北嶺回峰行者が総出任し、第21回世界平和除災招福祈願比叡山大護摩供が厳修された。
あいにく、ときおり小雨が降るどんよりとした天気。
坂本ケーブルで延暦寺駅へ。山上からの眺めは霞んで琵琶湖対岸は見えない。双眼鏡でのぞくと、右下に自分の家が見えた。こんな位置関係なんだ と意外な感じ。
シャトルバスで会場へ。
《タイムスケジュール》
10:00(開闢) 北嶺大行満 上原行照阿闍梨
11:00(第2座) 大導師 天台座主半田孝淳猊下
11:30(第3座) 北嶺大行満 光永圓道阿闍梨
12:30(第4座) 北嶺大行満 藤波源信阿闍梨
13:30(第5座) 大導師 天台座主半田孝淳猊下
14:00(結願) 北嶺大行満 叡南俊照阿闍梨
13:00頃に会場に到着。 藤波源信阿闍梨の護摩供のあと、式衆退場時に回峰行者による「念珠加持」が授けらた。頭を垂れた参列者の頭に念珠を当てながら回っていく。
第5座と結願に参列。
叡南俊照阿闍梨の護摩供の間、小雨が降ってきたが終了時には雨はやみ、やわらかく明るい光に。
甘酒と芋にをいただく。
叡南俊照(えなみ しゅんじょう)阿闍梨は、現在、律院(大津市坂本)のご住職。
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