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蒼穹庵の庭で Archive

120218_この冬一番の雪

昨晩からすごい冷え込み。

夜中にはかなり積もっていたけど、朝は見事な雪景色でした。

比叡山に雲が垂れ込め、白い空間に霞み、ときおり射す日差しに山肌が白く輝く。

写真は、うちから見える大好きなケヤキの巨木と、屋根上展望台(笑)から見た滋賀県大津市坂本の360度パノラマです。

パノラマは、クリックすると拡大表示されます。 ファイル重いかな。

タイミング的に日差しがなかったのと、琵琶湖がかすんで見えないのが残念。

120218_坂本雪景色-08

120218_坂本雪景色トリミング

101217 薄氷

今朝すこし早起きをした。
’もも’が庭に出せとじゃれつく。
中庭のサッシを開けると空気が昨日より冷たい。
きつい寒さではないけれど、キンとした空気。
ここちよい。

101217庭の薄氷---4

石彫の水盤に薄氷がはっている。
氷に閉じこめられた紅葉やツツジ枯れ葉が透けて見える。
気泡も見える。
氷の表面には直線的な幾何学模様。
氷の上にも葉っぱがちらほら。
青空や建物が映り込んで枯れ葉の色と響き合う。
なんという色たち。なんという青いろの深さ。
冷たい青? そうだねー、触ったら冷たかったよ。

101217庭の薄氷---3

氷の底に寝ているはずのメダカは、来春も目覚めて泳いでくれるのかな。

100802 カブトムシ参上

朝、外に出た’もも’がしきりに吠える。 でも、いつもの「あんた誰?」とか隣の人に「遊んで、遊んで」と吠えているのとは様子が違う。
吠えて、ちょっと間をおいて、とまどうようにまた吠える。ときどきクゥーンと鼻を鳴らす。

変だなーと思って階段を下りてウッドデッキを見ると、隅っこの方を向いてる。
「何?何?」と出て行くと、しきりにしっぽを振って僕の顔を見る。

ウッドデッキの隅っこには、立派なカブトムシがいた。

100802カブトムシ---7

’もも’は、野生の本能か、虫を相手に狩り(のまねごと)をする。
カナブンは、じゃれて、足でこづいて、ときどき噛んで死なせる。いや、半殺しにする(ほんと、無邪気な顔して残酷だ。子どもはそうでなくっちゃ かな)。
先日は、孵化して間もないクマゼミを、どこからかくわえてきて再起不能にした。

でも、こんな立派なカブトムシは、怖かったとみえる。 普段、虫には吠えないからなー。

100713 蒼穹庵の庭にくる虫たち

普段は「蒼穹庵/そうきゅうあん」とは呼んでいないです。単に自宅です。そんなに風情があるわけでもないし。
でも、アトリエ蒼穹っていうのも、ギャラリー蒼穹っていうのも、ちょっと違う感じですし・・・
やっぱり蒼穹庵かな。
蒼穹とは、青空、蒼天・・・蒼い天球です。 まあ、そんな小さな庭から見える景色が「ここから見えるよ」だと思ってください。

アベリアの花の蜜をさかんに吸っているこのハチは、
クマバチ。たぶん、キムネクマバチだと思います。
100713クマバチ---05

種類を調べてクマバチだとわかって、意外でした。
だって、やさしい感じ。
子どもの頃に観た(観て泣いていた・・・なつかしー)「みなしごハッチ」では、確かミツバチを襲っていたような気が・・・。
wikiによれば、どう猛なイメージは誤解で、極めて温厚だそうです。
それどころか、「不可能を可能にする」象徴 らしいです。 確かに翅が小さくて「よく飛べるなー」と思います。

こちらは、ゴマダラカミキリ。
よく見かけるカミキリムシですよね。
100713ゴマダラカミキリ---15
100713ゴマダラカミキリ---02

飛ぶ瞬間を狙って連写しましたが、普通のシャッタースピードではブレブレ。
上の写真は、目が合っちゃった瞬間。
下の写真でわかるように、ゴマダラの白い斑点は左右対称じゃないんですね。
漆黒の空の星のようです。
.
.

090814 あ、虫の音が

昼間は、このサイトをいろいろ作ってました。
WordPressを使って作っているのですが、ド素人には分からないことだらけ。
庭に出たら、アベリアの花のあたりをツマグロヒョウモンが軽やかに飛んでいた。気持ちよさそう。
タテハチョウは人の気配などに敏感な印象があるが、この子は静かに近づくとほんの近くまで寄れる。
けど、RICOH GX200は、合焦(ピントが合うこと)が遅い。タイミングがとれない。下の写真はCanon EOS 20D で撮りました。

ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン

飛翔体のデザイン美(ツマグロヒョウモン)

飛翔体のデザイン美(ツマグロヒョウモン)

ルリシジミ

ルリシジミ

裏の畑に久しぶりに出てみた。

サンショウの実

サンショウの実

夕方、’もも’と散歩に行くと、坂本のそこかしこの町家から澄んだ鐘の音が聞こえてきた。家ごとのいろいろな音階が響きあう。
あー、お盆なんだ と思う。そういえば、玄関の軒下に家紋のはいった提灯がさげられている。

昨日13日がお盆の迎え火。

お仏壇の鐘のことを鈴(りん/錀とも書く)とか、小鏧(しょうきん)と呼ぶそうだ。音感からは鈴(りん)の方がにあう。お寺さんのイメージからは小鏧かな。
鏧(きん)という字はパソコンの辞書(ATOK)にはない。きちんと表示されるのだろうか。

kin

kin

昼間は、蝉の声が入り交じって聞こえる。夜も蒸し暑さが続いたが、今夜はちょっと違う。
心地よく鳴いている虫の音が耳に届いた。
梅雨が明けたと思ったら、立秋を過ぎて「残暑」。そしてこの虫の音を聴くと、(まだまだ残暑だが)確かに秋の気配が近づいているような・・・。

今夜はほんとうに、空気も冷やっこくて気持ちがいい。
それにしても、日が経つのが早すぎるなー。

090803 梅雨明け

梅雨が明けたようだ。
今年は例年よりも2週間も遅かった。 雨の降り方もかわってきているように思う。 一時にどーっと降る。言葉通り集中豪雨が増えているように思う。

いつの間にかクマゼミが鳴いているなー。 アブラゼミも、ヒグラシも、気づいたら鳴いていた感じ。 季節の先取りができていない。

網戸にヤモリがいた。 ’もも’に食べられちゃいそうな気がするなぁ。 食べないでほしいなぁ。

網戸に張りつくヤモリ

網戸に張りつくヤモリ


もっとかわいいのになぁ。
触ると、ぽとりと落ちて、一目散に闇の中に消えていった。

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このブログについて

永江弘之のブログです。

晴れの日、琵琶湖の空はどこまでも広く光きらめく。雨、比叡山の山ひだから雲が湧き龍のようにたなびく。初秋の棚田に風が吹き渡り稲穂がさわめく。年になんどか積もる雪で景色が一変する。そしてまた、命の息吹に満ちた季節が巡る。

ここ、蒼穹庵(sokyu-an/永江弘之アトリエ兼自宅です)から見た日常と非日常、幻視、幻想、妄想etc、折々の記憶をスケッチや写真をそえて掲載します。

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