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2010-07-07

100706 ブライアン邸でパーティー

ブライアン・ウィリアムズさん(風景画家)のお宅のパーティーのお誘いを受けて、昨晩お邪魔しました。
ホームパーティーというのでしょうか、でも30人以上(かな?)の人で賑わっていました。
うちの大学よりも少し北にある伊香立の古民家を改築した素敵なお宅で、ふすまなどを取り払って3間を1間に。 伝統的な日本家屋はこのフレキシブルなシステムが素晴らしいと、いつも思います。
よんどころない用事で、1時間半も遅れての参加でしたが、夜11時過ぎまでの3時間あまり、楽しい時間を過ごしました。

着くなり、歌声が聞こえてきました。
山本孝子先生、リッカルド・バラッティアさんの歌と、アリアーノ・フレディアーニさんのピアノで、ミニコンサートの最中でした。
音楽にあまりに無知なので(音楽だけにとどまりませんが 笑)、変な書き方が多いかもしれませんが、
オペラのアリア(器楽伴奏つきの旋律的な独唱歌)です。
いやー、感動でした。 もちろんマイクも何もないわけですが、身体のどこであの声を、あの音を響かせるのか。
家が震えるような空気感の中で、旋律が流れ、(たぶん)イタリア語なので歌詞の意味はわかりませんが、歌と身振りや表情で目の前で物語が広がっていく感じ。 恋の駆け引きなどが展開。リッカルドさんが歌ったリゴレットのアリア『悪魔め、鬼め』(だったかな)の腹の底からはき出されるかたまりのような声の迫力。

世界的な音楽家のコンサートが目の前で観られた感激。 ほんとに、すごかったです。
民家の中で目の前で観るこの感じは、仰木・小椋神社の拝殿で「石見神楽」の奉納舞いをかぶりつきで観た感じに近い一体感でした。

コンサートのあと、みなさんで持ち寄ったお料理や飲み物をいただきながら歓談。
持込パーティーでした。・・・と聞いています(実は会費だったりして・・・払ってないぞ 笑)。
私は仰木の棚田米で造った純米吟醸酒「比叡の恵」を持参しました。
仰木の馬蹄形の棚田などで北村敏信さんがつくられた酒米(山田錦など)を使って、高島市の上原酒造さんでつくったお酒。
JRおごと温泉駅の少し西(山側・仰木側/徒歩1分)にあるリカーショップキタムラで販売しています。

打ちたての蕎麦やいろいろなお料理、スイーツをいただき、子どもたちと遊んだりして楽しい時間でした。
参加されている方は、たぶんブライアンさんの娘さんたちがお孫さんを連れて里帰りされていたり、地元伊香立の方や音楽・美術関係のつながりがある方々なのだと思うのですが、私が名前を知っているのは数人。

パーティーや人がたくさん集まる会は、極力避け続けていた私が、どうしちゃったんでしょうね。
ま、楽しかったから良しとしよう(笑)
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このブログについて

永江弘之のブログです。

晴れの日、琵琶湖の空はどこまでも広く光きらめく。雨、比叡山の山ひだから雲が湧き龍のようにたなびく。初秋の棚田に風が吹き渡り稲穂がさわめく。年になんどか積もる雪で景色が一変する。そしてまた、命の息吹に満ちた季節が巡る。

ここ、蒼穹庵(sokyu-an/永江弘之アトリエ兼自宅です)から見た日常と非日常、幻視、幻想、妄想etc、折々の記憶をスケッチや写真をそえて掲載します。

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