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2010-06

100627 琵琶湖一斉清掃

090425-高島市針江浜付近---19

この写真は、NHKスペシャル 映像詩里山 II 命めぐる水辺(企画協力:今森光彦 成安造形大学客員教授)で紹介されている、琵琶湖の漁師 田中三五郎さんの漁場と船着き場です。 昨年の4月25日、雨に煙るヨシ原と柳が本当に美しく、琵琶湖が生きている、琵琶湖で生きている という感じがしました。(この背後には、別荘地が広がっているのですが、それはご愛嬌)

琵琶湖は「近畿の水瓶」と言われ、近畿1,300万人の飲料水として,また農業用水,工業用水として利用されています。
「水瓶」という言葉は、ただ貯めておく場所「水の容れ物」というイメージがありますが、【琵琶湖は生きている】ということをたくさんの方がきちんと認識する必要性を最近強く感じます。
そのような(高い意識を持てる)時代が来たと思うし、持続可能な社会を将来の子どもたちに引き継いでいくためには、【生きているつながり】をきちんと意識する必要があると感じます。

「下水道普及率が上がれば、琵琶湖はきれいになるんでしょ」と淀川水系の下流域のみなさんや、滋賀県民でも多くの方が考えておられるかもしれません。
私も大なり小なり、そんなふうに考えていました。

しかし、琵琶湖岸に点在するヨシ原の「ヨシ/葦」の水質浄化作用や空気浄化・二酸化炭素の吸収、そこに棲む微生物による土の浄化、琵琶湖の固有種をはじめとする魚たちの産卵や生物多様性、田んぼや山林との関係など、いろいろなお話しをお聞きするいくつかの出会いがあり、(不勉強で恥ずかしいですが)本を少し読んだりして感じるのは、
【琵琶湖が生きているから、水が生きている。 水が死んだら、人も生きられない】ということ。

滋賀県は、「水瓶」という言葉ではなく「貴重な水源」といった表現をすることが多いようです。 そうした意識をみなさんに持って欲しいという発信です。

今、自分が興味を持ってやっていることを通して、【琵琶湖は生きている/琵琶湖を生かす】ことを、私自身がこれから実感し、実践していくことになるような気がします。

090425-高島市針江浜付近---18

この写真も、三五郎さんのヨシ原。 芽吹きの頃、本当にきれい。

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頭でっかちな話はそれくらいにして、

今日6月27日(日)は、7時から【琵琶湖一斉清掃】でした。
昨日来の雨で中止かと思っていましたが、川もそれほど増水していなかったので決行 となったようです。
自治体によって実施日が違うかもしれませんが、県民全体で取り組んでいる活動で、湖岸だけではなく、琵琶湖に注ぐ河川の清掃やその周辺の草むしりなどをします。
(もちろん、参加・不参加・・・ いろいろ課題はあるようです)

7月1日は、県が決めた「びわ湖の日」なんですね。 さっきネットで知りました。
でも何で、漢字を使わないかな「琵琶湖」・・・イメージが湧くいい名称なのに。 私は漢字を使うぞっ!(笑)

長靴を履いて、軍手して、タオルと鎌を持って、日吉大社から流れてくる大宮川へ。
実は寝過ごして30分遅刻。
いい汗かきました。

以下の写真は、うちとこ周辺の自治会が受け持っている大宮川中流域の清掃作業風景。
うなりを上げる草刈り機(使ったことはないですが、重たいっ)と鎌で河岸の草を刈ったり、川を流れてくる草のかたまりを引き上げたりします。
「ホタルのためには、もう少し遅い時期がええんやけどな」〜 作業が終了してみんなで缶ジュースをいただいているときに、おっちゃんたちがそんな話をしていました。
大宮川のホタルたちは、刈られた草と一緒に流れていってしまっただろうか。

100627琵琶湖一斉清掃---09

100627琵琶湖一斉清掃---02

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100624 エイドリア〜ン!  ケータイ復活ぅ!!

携帯復活ー(小)

愛犬’もも’にかみ殺されたかと思った携帯が・・・

死鳥のように、映画「ロッキー」のように! 復活しました、我がケータイ!
「プレミニ」くん、お帰りー。

傷もなく、いい顔になったねー。
ドコモポイントのおかげで1200円くらいで修理できたし、
外見も基盤も交換してまるで別人、じゃなくて新品ようだね。
「でも、裏ぶたは別扱いなんですよぉ・・・」とカウンターの(修理の時と同じ)きれーなお姉さんが。
・・・ほんとだ、裏ぶたには’もも’の歯形が・・・クッキリと。
裏蓋は本体修理と別なんだって。なんで?
でも、かわいい顔して、実はすねに傷持つ みたいな。 犬に噛まれた みたいな(笑 まんま)。
「名誉の負傷みたいな感じで、そのままでいいっす」

携帯のお尻(小)

来年3月でムーバのサービスが終了だと思っていたけれど、カウンターのきれーなお姉さんが「違いますよ、平成12年ですから再来年です」と教えてくれました。
もうしばらくはがんばってよ、相棒。
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100616 大学に ホタルいたよ!

6月16日(木)夜の10時過ぎ、大学での話。

大学っていうのはもちろん、滋賀県大津市 琵琶湖の湖西のちょっと高台に位置する成安造形大学

比叡山系、比良山系が見渡せ、琵琶湖を見下ろす素敵なロケーションです。 学内グランドにあるカフェテリア「結」には一般のお客さんも一杯。 グランドの芝生化計画も進行中!

話を元に戻そう。夜中の10時半頃のこと。
仕事に疲れた私は、暗い中をとぼとぼと背中を丸めて食堂の横を抜けて駐車場へ。
ふと目の端に小さく光るモノがスーッと・・・ えっ、ホタル!?
丸い背中がシャンとなりました。

薄緑色の光が明滅しながら細い線を描いてとぶ様子は、たった1匹だけでも幻想的です。
しばらく辺りををスーッ・・・スーッと飛んで、食堂屋根の向こうに見えなくなってしまいました。
「迷いホタル」、700メートルくらい北側を流れる天神川から飛んできたのかもしれない。

本当にびっくり。 ココロが元気になる素敵な一瞬でした。

********

先日来、「もうホタルの季節だなー。見に行きたいなー」と思っていたのが、思わぬ形で見れたので、
疲れた身体を引きずりながら(笑)車でぴゅ〜っと天神川まで行っちゃいました。

いるよ、いるよ!
大学から堅田へ下った天神川の橋(材木屋さんのところ)のあたりでは10匹くらい。
JRの高架の手前の公園では桜の木などにとまっていたけど10匹くらい。
国道を越えて、河口付近が昨年も一番多かったけれど、今年も河口付近が多い! 飛んでる飛んでる!
今年は上流の仰木にはまだ行っていませんが、昨年は仰木の方が少なかった。

一般にホタルが一番多く飛んできれいなのは、夜8時〜9時頃みたいです。(今日は10時半〜11時半だった)
旬の時期は、すでにちょっと過ぎていると思います。
滋賀県内で、ホタルで有名な米原市の「天の川ほたるまつり」は6月13日(日)までだし、守山市ほたるの森資料館の夜間開館も13日(日)に終わっている。

ホタルの軌跡
写真: ホタルの軌跡

ホタルの写真って難しすぎる。手持ちで撮ったけど、こんなのしか撮れなくて悲しい・・・。 本物見てね。

手のひらのホタル
写真: 手のひらのホタル(実は昨年撮った写真)

1匹捕まえてみました。 あまり触っていると弱ってしまうので、写真撮って放してあげました。

「ホタルの乱舞」を見たことがある人にとっては全然物足りない数ですが、「ホタルなんて見たことない」とか 「数匹見たくらい」という人にとっては、たぶん感動モノです。 行ってみてはどうでしょう。
近くの川や水路でも見られるかもしれません。 お早めに。

天神川の水面では、ナマズか鯉か河童かわかりませんが、ときどきバシャッと何かが水を打ちます。

暗くて足元が見にくいので、くれぐれも土手を下りたりしないでね。 水の事故と人さらいにはくれぐれも気をつけよう。一人で行かず、友だちと!

Googleマップで場所を見る
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100613 ’もも’! けけ携帯喰っちゃダメでしょう・・・(泣)

朝8時、「ピンポーン、ピンポーン、避難訓練ですよ〜」と、(5軒で3ヶ月当番制の町内会3区区長の)私はすっかり失念していた避難訓練に飛び出し、「すいませーん!」と人員点呼をして町内会長さんのお宅へ報告に行った。

やれやれ、またやってしまった。起きていたから良かったものの、昨夜は、琵琶湖名物「鮒ずし」を肴に冷酒を飲んでそのままソファーで深夜2時くらいまで気を失っていたからなー。
と、玄関の引き戸に手をかけた横目に、光るモノが見えたような気が。
ちっちゃな中庭に数歩戻ってギョッとした。

あ! あ〜ぁぁぁ、ケイタイ!? 携帯がぁぁぁ なんで?

100613 ’もも’が携帯を壊した日---02

’もも’ぉぉぉ!! おまえかぁ!? おまえしか居ないよなーうちには。(俺は携帯喰わんし)

ももは我が愛犬。職場ではたくさんの学生や教職員のみなさまに「かわいいっ」と反響をいただいている果報者。いや、おてんば娘だ。 先の6月5日で2歳になった。 活字表記は ’もも’ (耳がついている)。

部屋に入るなり、「くぉらぁ!! 携帯喰っちゃダメでしょ!」と怒鳴ったら、脱兎のごとくゲージの中のキャリアに飛び込んだ。 ’もも’は、私が本気で怒っているか、口だけかを見抜く。

100613 ’もも’が携帯を壊した日---16

もう一度庭に出て「これは、日々ブログのネタか・・・はぁ〜」と脱力しながら手にしたカメラでシャッターを切る。惨状を目の前にカメラを構える私は、いいもん? 悪もん? 雨降ってきたぞ。

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100613 ’もも’が携帯を壊した日---11

愛用の4色ボールペンはバラバラ(これで何本目だろ)、愛してやまない携帯にはクッキリと歯形が・・・喰うなよ’もも’。
テレビやDVDのリモコンに続き、大物は3つめかな? でもソファーが一番大物か。自分でカバー作ってまだ使っているけれど。 コンセントも喰ったな。

回想...そういえば、昨夜の泥酔した(1日動き回って久しぶりにスーパー銭湯に行って疲れた)意識の中、’もも’がポケットに鼻を突っ込んでた気がする。 いつも引っ張り出すのはハンカチなので油断した。 私の顔もしきりに舐めてたなー。 朝から晩まで家を空けたし、結局散歩行かなかったし、遊びたかったか・・・ でも、携帯喰っちゃダメでしょ。

仏壇はないので、日吉大社の神猿(まさる と読みます。私が名前を付けて「まさる」と呼んでいるわけじゃないよ)の彫り物の前で、お葬式。

100613 ’もも’が携帯を壊した日---13

’もも’は、かれこれ20分はキャリアの中にいる。 扉はもちろん開いている。でも「本気で怒られた」と感じたときは「OK」が出るまで1時間くらいは入ったままおとなしくしている。
でも、今日は「何で怒られてるの???」という顔をして私を見る。 そうだよね、昨日の夜のことなんか覚えてないよね(泣)。

「OK」・・・一瞬きょとんとした顔をしたので、もう一度「OK」と声をかけると脱兎のように飛び出して、なぜか私の前に正座(?)した。

それは、「ごめんなさいっ! お父さん!」の顔か!?

100613 ’もも’が携帯を壊した日---33

そして、それは「もう遊んでくれる?」の顔なのか!? わかりやすいなーおまえは。

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でもね、今日は「高島市針江のかばた見学」に学生諸君を連れて行く日なんだよ。 携帯電話がないととっても困るんだよ。 今から対処法を考えるから遊べない。 ごめんなさい。ひとりで庭で遊んで。

(後日談・・・って数時間後だけど)
充電器につないだら、カラータイマー(古いか。 ウルトラマンの胸にあるやつ)みたいなのがホタルの瞬きのように光りはじめた(’もも’じゃないよ、光ったのは携帯電話だよ)。 生きてるっっ。 でも、電源は入らない。

学外実習の帰りに、堅田のDoCoMoショップへ行って(さんざん待たされて)、アドレスデータやメールなどは幸いにもバックアップできました(その時一瞬生き返って液晶も復活・・・その後「また電源入らなくなりましたね」と店員さんが)。なんてけなげな奴なんだーーー。
「修理したら5000円かかります」「ムーバは来年3月でサービス停止、使えなくなりますがどうしますか?」とカウンターのきれいなお姉さんが言う。・・・一瞬悩んだけど、DoCoMoケータイ最小のこいつ(premini ムーバSO213i)があまりに不憫で「修理お願いします」と答えてしまった(いや、言い切った)。もし修理できたら、サービス停止まできっちり寿命を全うさせてやろう。

DoCoMo最小の舞台裏
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/personal/special/01/index.html

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このブログについて

永江弘之のブログです。

晴れの日、琵琶湖の空はどこまでも広く光きらめく。雨、比叡山の山ひだから雲が湧き龍のようにたなびく。初秋の棚田に風が吹き渡り稲穂がさわめく。年になんどか積もる雪で景色が一変する。そしてまた、命の息吹に満ちた季節が巡る。

ここ、蒼穹庵(sokyu-an/永江弘之アトリエ兼自宅です)から見た日常と非日常、幻視、幻想、妄想etc、折々の記憶をスケッチや写真をそえて掲載します。

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