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2009-07-01

090701 梅雨の棚田(仰木)

会議の合間に仰木へ行ってみた。
風景画のロケハンスケッチのつもりだったが、風が強く、雨も来そうだったので、お散歩写真に。
RICOH GX200 で撮影。
説明書も読んでないので、ちょっと要領を得ないなー。

《2羽のアイガモ》
正確にはアイガモなのかな? 知識不足で同定できない。
仰木でアイガモを見るのははじめて。合鴨農法を実践しはじめたところがあるのだろうか。
不用意に近づいたら、飛び去ってしまった。 テケテケ歩いていくイメージだったのだけど。
デジタルズームを使ったので、ノイズがひどい。

土手の草がきれいに刈られているところと、まだ刈られず、野の花が咲いているところがある。
棚田の土手(法面/のりめん)は、年に何度も草刈りをする。傾斜も急で、かなりの重労働。
「放っておくと、伸びた草が自重で倒れてしまうので、その時土手の土まで持って行かれて、土手が壊れてしまう。」と聞いたような気がしてそう思っていたが、先日の今森光彦先生(写真家)の本学客員教授就任記念講演でのお話しでは、「草が伸びると生存競争で間引かれるのですが、同時に密度が高くて根がしっかりと張れなくなる。そうなると土手がもろくなって壊れてしまう。」という感じでお話しされていた。根が張れなくなって、伸びた草が倒れていく とすれば、同じことかな。

《ヒメジョオンとベニシジミ》
きれいですよねー。 普通にたくさん咲いている野の花ですが、遠目には星を散らしたような白い点が風に揺れて煙る感じがいい。近づくと繊細な造形で、いろいろな昆虫がいて、楽しい。

《梅雨、馬蹄形の棚田》
用事の電話がかかってきて、棚田の奥の方では電波が弱くてつながらなかった。
馬蹄形の棚田まで戻ってきて電話。大学に戻ることに。
今にも雨が降りそうな感じになってきて、このあと車に乗ったら雨が降ってきた。
”屋外で雨が降って欲しくないときは降らない”という、学生の頃の”晴れ男”能力、再び発動か と近頃少し感じる。
光量を落として撮影。もう少し大きな表示だと、手前に繁茂する植物の質感などがいい感じなんだけど。

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このブログについて

永江弘之のブログです。

晴れの日、琵琶湖の空はどこまでも広く光きらめく。雨、比叡山の山ひだから雲が湧き龍のようにたなびく。初秋の棚田に風が吹き渡り稲穂がさわめく。年になんどか積もる雪で景色が一変する。そしてまた、命の息吹に満ちた季節が巡る。

ここ、蒼穹庵(sokyu-an/永江弘之アトリエ兼自宅です)から見た日常と非日常、幻視、幻想、妄想etc、折々の記憶をスケッチや写真をそえて掲載します。

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